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日本に紅茶がきてからおよそ1世紀。
現在は、日本でも非常にメジャーな飲み物の一つとなりました。
しかし、1世紀という時間はまだまだ短いようです。
ティーバックなどをで手軽に紅茶を楽しむ人は多いですが、本当の紅茶の味を知っている人は、まだあまりいないのではないでしょうか?
「このページに来てくれたあなた!本当においしい紅茶を飲んだことはありますか?」
このサイトでは、「本物の紅茶」と「紅茶の楽しみ方」をこっそり、あなただけに紹介します。
どうぞ、ゆったりとくつろぎながらお楽しみいただければと思います。
そして、本物の「ダージリン」を手に入れていってください。
あなただけに「本物のダージリンティー」をお届けします。
ダージリンの基本(Darjeeling)
ダージリンとは、紅茶の名前ではなく、地名です。
インドの北部に位置しており、世界3代銘茶の一つです。ダージリン地方は東ヒマラヤ山脈の麓、標高500〜2000mの高地にあり、寒暖の差が激しく、日中と朝晩とでは夏と冬ほどの差があります。この気温の差により、大量の霧が立ち上り、この温度差と霧がフレーバリーでコクのある深い味わいを作り出しています。
ダージリンティーで特に特徴的なのは香りです。
「マスカットフレーバー」とたとえられるほどフルーティーな香りはダージリンティー特有のものです。この香りと絶妙な渋みは昔のイギリス王室に大きく評価されたそうで、「紅茶のシャンパン」と名付けられました。
収穫・生産される時期により、味が変わります。
収穫の時期、生産の時期によって、ダージリンティーは味と香りを大きく変えます。
時期により、変化をする。まるで生きている紅茶です。
紅茶の最大の原産地、インド
紅茶を生産している最大の国は、インドです。
インドは、世界一の紅茶生産国です。
そしてまた、世界一の紅茶消費国でもあります。
インドで有名な紅茶と言えば、一つには先ほど紹介したダージリンがありますが、庶民が良く飲むものとしては、「チャイ」と呼ばれるものがあります。ここでチャイの紹介を少ししますね。
〜チャイの紹介〜
インドで最もポピュラーな飲み物は、チャイだと言えるでしょう。
インドでは基本的に「チャイ」という発音が多いようですが、「チャイ」だったり、「マサラティー」だったり、「スパイスティー」などと色々な名前で呼ばれます。
水、牛乳、紅茶、砂糖、しょうが、カルダモン、シナモン、ブラックペッパー、クローブを鍋でグツグツ煮込みます。スパイスは、地方によったり、人によったり、好みなどで入れたり入れなかったり、入れる種類も様々です。
インドでは、このチャイが、数ルピーで売っています。(1ルピーは2.5円くらい)
街で庶民が気軽に飲める飲み物、それがチャイです。
また、インドのスーパーでは、インスタントコーヒーのように、インスタントチャイが売っています。
インドは、暑い国です。スパイスの効いた甘くて熱いチャイが、疲れを癒し、体を元気にしてくれます。
インド産、紅茶の種類
インドで生産されている紅茶として、有名なものは3種類です。
@ダージリン
世界的に高級な紅茶として知られているダージリン。先に紹介してしまいましたが、ダージリンとは、紅茶の種類でもありますが、産地の名前のことなんです。
世界3大銘茶のひとつ!ダージリン地方のその気候がダージリンを育てています。
Aアッサム
インド北東部のアッサム地方は、世界最大の紅茶の生産地です。世界最大の紅茶生産地であるインドの紅茶の2分の1を生産しています。
ダージリンもアッサムも収穫、生産される時期によって3種類に分けられます。
ファースト、セカンド、オータムナルという3種類に分けられ、最も人気があるものは5〜6月に摘まれるセカンドフラッシュと言うものです。香りが甘く、重く、濃く、力強い味がし、水色(すいしょく:カップに注がれた紅茶の色)も濃いのが特徴です。ミルクティーにぴったりの紅茶で、ストレートで飲むときは、油の多い料理や、濃い味の料理と一緒に飲むと、口中をさっぱりとさせてくれます。
Bニルギリ
インド南部で生産され、1年を通して生産されていますが、1〜2月、8〜9月をクオリティーシーズンとする紅茶です。
インド紅茶は個性が強いとされる中で、このニルギリはくせがなく、セイロン茶に近い味わいを持っています。濃厚で適度な渋み、まろやかでやさしい香り、非常に口当たりがよく、飲みやすい紅茶です。
アイスティー、ミルクティー、スパイスやハーブを加えたバリエーションティーにも合う。万能な紅茶です。
インドでは、これら3種類の紅茶が生産されています。
しかし、最も有名かつ人気があるものはやはり「ダージリン」です。
ここからは、ダージリンの魅力についてお話していきます。
ダージリンの七変化を徹底解剖!
世界3大銘茶の「ダージリン」。
そのダージリンは、収穫時期によって味や香りが変化します。
その内容を徹底解剖してみます。
ファーストフラッシュ(3〜4月収穫)
水色:淡いオレンジ色
一番摘みの新茶。ゴールデンチップと呼ばれている葉の開いていない芯芽を多く含んでおり、新茶特有のすがすがしくフレッシュな味わいが魅力のダージリンです。ストレートで芳香を楽しむのがベストなダージリンです。
セカンドフラッシュ(5〜6月収穫)
水色:明るく、ファーストフラッシュよりやや濃い目のオレンジ色
二番摘みの茶葉で、葉がややしっかりしたころに摘まれる、マスカットに似たさわやかな香りを持った、香り、色、味のバランスが非常に良いダージリンです。
このセカンドフラッシュはダージリンの中でも特に人気が高い最上級品です。
ダージリンの特徴と言われる「マスカットフレーバー」が最高に楽しめるのがこの時期に摘まれるセカンドフラッシュです。
やや渋みがかったマスカットフレーバーはすばらしい芳香を持ち、非常にバランスが良い紅茶です。これは、ぜひ1度味わってみることをお勧めします。
オータムナル(10〜11月収穫)
水色:赤みがかかったオレンジ色
秋摘みの茶葉。摘まれる時期は、雨季が終わり、乾季に入ってからです。
水色が濃く、深い味を持ち、ミルクティーで味わうと、とてもきれいなクリームブラウン色でコクがあるおいしさを堪能できます。
以上が、ダージリンの3変化です。
季節によって味が変わるなんて、とても素敵な感じがしますね。
ダージリンの大きな特徴であるマスカットフレーバーが最高に味わえる時期は、5〜6月に収穫されたものです。これ、要チェックですよ。
おいしい紅茶を飲む為の3つのポイントチェック
さて、紅茶の話をしてきましたが、今度はその紅茶をおいしく飲む方法を紹介します。
いくらおいしい、良い紅茶を手に入れても、入れ方を間違えてしまっては台無しです。
ここでは、最低限、守るべきことを3つのポイントとして紹介しますので、よく理解をしておいてください。あとでテストをしますから、真剣に読んでくださいね。(←もちろんうそです)
おいしい紅茶を飲むための基本は、大きく分けて3点あります。
@、良い品質の紅茶の葉を使うこと
A、良い水をベストなタイミングで使うこと
B、紅茶のおいしさを引き出す容器、入れ方で紅茶を入れること
@、あたりまえのことですが、良い品質の紅茶を手に入れるにこしたことはありません。
良い紅茶を求めて色々と研究してみましょう。
A、良い水を使うことというのは、高い水を使うことではありません。
良い水とは、紅茶のおいしさを引き出す性質の水のことを指します。
それは、第一に水道水のような臭みがないこと。そしてミネラル分が多く含まれていない軟 水であること、が基本条件になります。(軟水しかダメ、とうことではありません。もちろん軟水以外に紅茶に合う水もあります。最終的には相性になります)
そして、最も大切なことは、水に酸素がいっぱい含まれていることです。
やかんから湯気が勢いよく登り、泡がポコポコと湧き上がったばかりの、沸かしたての新鮮なお湯を使ってください。酸素がたっぷり含まれた熱々の湯を使うことで、紅茶がよくジャンピングを起こし、紅茶のおいしさをたっぷりと抽出してくれます。
B、紅茶のおいしさを引き出す入れ方。それは・・・
紅茶の入れ方については、もうちょっと待ってください。
もう少し下で紹介します。
ダージリンの栽培風景
ダージリンが栽培されている光景。
紅茶を栽培する地域で重要なことは、きれいな水、きれいな空気、
そして寒暖の差が大きなことです。
寒暖の差が大きなところで栽培される紅茶は、ただ単に”おいしい”だけではありません。
・深みのある味わい
・高い香り
・すばらしい色
どこをとっても良いものに育ちます。
日本でも似たような例があります。。
それは”お米”です。
日本でおいしいお米がとれる有名な地域として新潟県がありますね。
特に、新潟県の魚沼地区は、魚沼産コシヒカリと称されるすっごくおいしいお米があります。
米粒一つ一つが光っていて、いい香りがして、ちょっと甘みがあって、
「もう、おかずなんていらない!」
なんて思ってしまうくらいにおいしいです。
みなさんはそんなおいしいお米、食べたことがありますか?
こういった「おいしいお米」が栽培される地域は、寒暖の差が大きいことが条件の一つだと言われています。
新潟という土地は、夏は暑いし、冬は寒い、そして水がいい!
これが、「おいしいお米」の育つ理由です。
同じように、紅茶にも寒暖の差が必要なのです。
そして、いい水がある、ということが必要なのです。
ここで紹介している写真は、インドの紅茶を栽培している茶園の風景です。
ダージリンと言うのは、日本で言うところの「魚沼地域」です。
インド、ダージリン地方、セリンボン農園
オーガニックアンドバイオダイナミックティーエステート。
有機栽培とバイオ技術を合わせた茶園という意味になりますでしょうかね。
ここ、オーガニックアンドバイオダイナミックティーエステート(以下、OABEとします)
では、有機栽培のみではなく、バイオ技術も使っていると謳(うた)っております。
バイオ技術を駆使しているのに、茶園はこんな山奥、紅茶に適した産地でつくられています。バイオだろうがなんだろうが、どんな技術を駆使したって、自然の力にはかなわないということを象徴しているかのようです。
そう、この茶園で栽培されている紅茶は、インドでも上位にランキングされるくらいの「おいしい紅茶」です。
紅茶の基本の一つとして、「新鮮さ」があります。
新鮮でないと、香りが飛んでしまいます。
紅茶を買って、開封する。
そうしたら、すぐに飲むことをお勧めします。
紅茶の楽しみの大部分に「紅茶の香り」があるからですね。
香りの無い紅茶なんて、「クリープの無いコーヒー」と一緒です。(冗談です)
この茶園は、スペインやドイツと契約をしていて、品質管理、パッケージ管理などについて、徹底した管理をしています。
具体的には、
ドイツのNaturland Verbandというところより品質保証をしてもらっています。
スイスのInstitute of Marketologieにて品質検査をしてもらっています。
実は、私の会社は、この茶園を経営しているティープロモーターという会社と契約をしています。
このティープロモーターという会社は、ダージリン内では4つの農園を持ち、管理しています。
ちなみに、農園の名前は、シンゲル、サマベオン、セリンボン、シーヨクです。
ダージリンを見分ける簡単な方法
←これは、インド紅茶局というインドの行政機関より任命を受けている印です。
この印がついている紅茶は、100%ダージリンです。
逆に、この印がついていない紅茶であれば、それはほぼ間違いなく、混ざり物です。
他にも、インド紅茶についてのロゴ、アッサムのロゴ、ニルギリのロゴがあります。
他のロゴについて知りたい方は、こちら「インドからの贈り物」へ行ってみましょう。
おいしい紅茶の入れ方
さて、おいしい紅茶の入れ方の続きを紹介します。
紅茶には、ゴールデンルールと呼ばれる入れ方があります。
絶対に守るべき事項とでも思っていてもらえれば構いません。
絶対に守る、といっても、人それぞれ好みというものがありますので、その辺も事前に理解した上で入れ方を覚えてください。
1、できるだけ丸い形、保温性のよさそうな鉄製でないポットを用意してください。
紅茶は、お湯の中できれいに踊ります。
ポットの中で優雅に泳ぐ紅茶はその香りやおいしさをお湯の中に全て出してくれます。
踊らない形のポットでは、紅茶のおいしさは引き出しきれません。
できるだけ丸い形のポットを使って紅茶が素敵に踊ることのできる環境を与えてください。
また、鉄製のポットは、紅茶の成分の一つであるタンニンと反応します。
味にも見た目にも影響してきますので、鉄製のポットは避けましょう。
2、茶葉の量をちゃんと決めましょう。
これは、一人分あたり何グラムとは決まっておりません。
紅茶の種類×飲む人の好み 分だけ量が変わってきます。
最初は毎回量を変化させて入れてみましょう。
そのうち、好きな濃さに出会うことになると思います。
これだけは、決まりというものはありませんので、よ〜く探してください。
ただし、目安としては一人分2.5〜3g程度と言われております。
3、新鮮な水で、沸かしたての水で入れましょう。
硬水、軟水の違いもありますが、新鮮な水、そして沸かしたての水で入れることが最低条件です。汚い水はそのまま飲みたいとは思わないと思います。それと同様、紅茶を入れるときにも新鮮で沸かしたてのきれいなお湯で入れると、紅茶がその魅力を存分に発揮してくれます。
4、十分に、そして上手に蒸らすこと。
茶葉にお湯を一気に注いだら、すぐに蓋をしてしっかりと蒸らしましょう。蒸らす時間は茶葉や好みによってさまざまですが、細かい茶葉ならば、2分半〜3分程度、大きな茶葉ならば3分〜4分程度を目安に蒸らすと良いと思います。
5、最後の一滴まで注ぐこと。
ベスト・ドロップ!最後の一滴まで注ぐと、おいしい紅茶が出来上がります。
おっと、一つ言い忘れていたことがあります。カップに注ぐ前に軽くひと混ぜしてから注ぐようにしましょう。均一に混ざっていないと、おいしいところ、おいしくないところができてしまいますからね。さぁ、注ぎ終わったら、おいしくいただきましょう。
さて、申し遅れました。
私は、株式会社セイシン企業の佐藤と申します。
セイシン企業とは、粉体関連のメーカー企業です。
粉体とは、いわゆる粉のことです。
粉を作る装置、測定する装置などを主な業務としている工業メーカーになります。
まったく関係なさそうな会社がなぜ?紅茶の紹介なんてしているの?
と思ったあなたは、普通です。
常識的に考えて、工業メーカーが一般的に紅茶なんぞを売り出すなんてありえないと思います。
ここで、私たちと紅茶の関係を紹介したいと思います。
良かったら読んでください。
私たちセイシン企業には、一人のインド人社員がいました。(今もいますけど)
彼をきっかけとして私たちの会社はインドに興味を持ち始めました。それがもう20年以上前の話・・・そして、会社の社員たちがビジネスを探しにインドへ足を運ぶようになりしばらく経ちました。。。と、ある時、女性社員が、インドの紅茶はおいしいんだよね!と口にしたんです。その言葉をきっかけに、セイシン企業のお中元、お歳暮は紅茶になりました。しかも、インドからの直輸入品です。そして、贈物が紅茶になって20年ほどが経ちました。今では、紅茶君はセイシン企業の立派な顔として働いてくれています。
とまぁ、こんな感じの話です。
上で紹介しました茶園とは、直輸入をさせてもらう契約をしております。
贈答用に輸入を始めて長い期間が経ちました。
お客さんにも喜んでもらっております。現に、この紅茶を楽しみにしてくださっているお客さんもいらっしゃるんですよ。
「あ、これおいしいんだよね」
「こないだもらったのが無くなっちゃってさぁ、実はちょっと待ち遠しかったんだよね」
こんな言葉をちょくちょくいただけるんです。
なんか、うれしくなって紅茶を配ってばかりいる営業マンまで、出てきそうな勢いです。
(そんな営業マンが出てきたら困りますけど。。。)
こうして紅茶を長年輸入してきましたが、お中元やお歳暮の為だけに仕入れるなんてもったいない!紅茶好きのためにぜひ、お譲りしましょう!
と、私が考えました。
そう、実は、これをあなたにお譲りしたいと思います。
しかも、紅茶のシャンパンと言われている「ダージリン」を。
こんなおいしい紅茶ですからきっと満足していただけると思っています。
だって、企業さんに送るために仕入れている紅茶です。
はっきり言って、へんなもの、まがいもの、おいしくないものは配れません。
配っているものなので、あまり値段は言いたくないのですが、参考市場価格は50グラムで3,000円くらいしているものです。
紅茶のシャンパンと言われている「ダージリン」の価格は、ピン・キリです。
安いものは、ダージリンが混ざっているだけの紅茶です。
100グラム、1,000円とかのものは、ダージリンの本当のおいしさは味わえません。
しかし、ダージリンの最高級品というと、非常に高いです。
100グラムではなく、50グラムで10,000円とかします。
私たちが輸入しているこのダージリンは、最高級品ではありません。
しかし、ダージリンの魅力であるマスカットフレーバーを味わう入門用としては最適です。
そう、ダージリンの魅力を味わう為には、50グラム3,000円程度ださないと、味わうことができないのです。
最高級品ではないけれど、まがい物ではない、本物の味わい。
それが、私たちのお勧めする「日常生活で味わうための上級品」です。
本物のダージリンである証が、箱についています。
さらに、恥ずかしながらセイシン企業の輸入品だということも箱に書いてあります。
ロゴ付!ダージリン100%!
今回、お譲りする単位は、1つ250グラムになります。(↑の箱です)
3人分の紅茶を入れるのに必要な量は、9グラム程度です。
250グラムあれば、実に84人分の紅茶が入れられるのです。
何点か、この紅茶の魅力についてお話させてください!
1、FTGFOPと書いてあるのがお分かりいただけますか?
これは、紅茶のグレード(等級)です。
紅茶には、9段階のグレードが付けられます。
略称 |
読み方 |
特徴 |
等級低
↓
等級高 |
S |
スーチョン |
お茶の木の下部の大きな葉 |
P.S |
ペコ・スーチョン |
太く短い葉 |
P |
ペコ |
短い葉 |
O.P |
オレンジ・ペコ |
若い葉 |
F.O.P |
フラワリー・オレンジ・ペコ |
ティップスを多く含む |
G.F.O.P |
ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ |
ゴールデンティップスを含む |
T.G.F.O.P |
ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ |
ゴールデンティップスをとても多く含む |
F.T.G.F.O.P |
ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ |
ほとんどがゴールデンティップス |
S.F.T.G.F.O.P |
スペシャル・ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ |
質・量ともに最上級のゴールデンティップス |
FTGFOPとは、紅茶の中で、2番目のグレードです。
そして、今回のFTGTOP1とはつまり、(1とは、ファーストフラッシュを意味します)
ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコのファーストフラッシュだという意味です。
さらに、右側にDJ/2という表記があります。
DJ/2の意味は、ダージリンの茶園でその年2番目に詰まれた茶葉ですよ!という意味になります。
実は、その年の最初に出荷されるDJ/1〜3には、特別な意味があります。
1〜3番目に詰まれ、出荷される紅茶は、その年の茶園の評価にも使われます。
そう、茶園の人たちは、その年最初の紅茶摘みには特に慎重になります。
その年、どれだけ紅茶が高く売れるかが、このDJ/1〜3の紅茶によって決まってしまうからです。
そんな理由より、このDJ/2はFTGFOP1だけれども、さらに良い品質だということが分かります。つまり、SFTGFOPと同等の質を持った紅茶だと言えるでしょう。
たまに、プレミアがつくことがあるようです。
その実態は私は良く知りませんが、DJ/1〜3は他よりも高値で取引されることがあると聞いたことがあります。
さて、最も重要なお値段です。
とても良い品だということはお分かりいただけたかと思います。
しかし、皆さんが、普段から飲むことができるようにがんばらせていただきました。
通常でしたら、250グラムであれば、15,000円程度の価格がつくでしょう。
しかし、今回は、この250グラムを9,800円でお譲りします。
84人分、84杯分の上級の紅茶が、9,800円。
これ、1杯あたりにすると、117円です。
いつもあなたがファミリーレストラン、もしくは喫茶店で飲んでいる紅茶はいくらしますか?
安くたって、200円くらいはしますよね。
もし、あなたが本当に紅茶好きだったら、外で飲む紅茶を控えて、この紅茶を飲んでみることをお勧めします。
外で飲んでいる適当な紅茶では無く、ちょっと考え方を変えて、本当の紅茶を飲んでみませんか?
ここまで、紅茶について色々とお話をさせていただきました。
そして、ぜひ、この紅茶をお譲りしたい、飲んでいただきたいことも、お話させていただきました。
しかし、一つだけ残念なご報告をしなければならないことがあります。
実は、今回はそれほど多くはお譲りできません。
今回、皆さんにお譲りできるのは、100個のみです。
なぜかと言いますと、当社は紅茶販売をメインとした業者ではないからです。
今回は、お歳暮用に輸入する紅茶をちょっと多めに仕入れてみようかな、という理由での紅茶販売です。
その為、100個限定とさせていただきます。
この数字は、仕入の数字です。増やすことはできません。
もう、船積の準備をしてもらっていますから。
そして、100個限定の為、お一人様2個までとさせていただきたいと思います。
できるだけ多くの方に飲んで欲しいですからね。
また、次回の納入予定は今のところはありません。
また輸入するかもしれませんし、輸入しないかもしれません。
いや、正確に申し上げますと、輸入はしますが、販売は行わないかもしれません。
欲しいというお客さんがある程度いらっしゃれば継続して売っていこうとは考えております。しかし、お客さんがいなければ、売り出しはすぐに中止すると思います。
こっそり、ひっそりと、このホームページで紹介をさせていただきました。
さて、内容をもう一度確認しましょう。
1、ダージリンのロゴ入り、100%ダージリンティが250g
2、おいしく紅茶を入れ方マニュアルが付属
3、送料はお客様でご負担いただきます。
はい、これら全て入れまして、「バンッ、バンッ!」叩き売ります!
おっと、忘れてた!消費税も含まれております。
\9,800!
これを高いと思うか安いと思うかはあなた次第!
ただし、これだけ揃って、この値段は、はっきり言ってお買い得ですよ。
紅茶のことを知っていれば知っているほどお得です。
さぁ、今すぐにご注文を ⇒ ご注文はこちらから。
・紅茶
・おいしい紅茶の入れ方マニュアル
価格:\9,800(消費税込)
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おいしい紅茶を飲む為の2点をセットにしました。
おいしいダージリンと最高の入れ方で、最高に幸せな時間を味わってください
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表の右上は、紅茶の入っている箱になります。
この箱に、紅茶が250g入っています。
さらに、紅茶だけではなく、誰でもおいしい紅茶が入れられるようになる「おいしい紅茶の入れ方マニュアル」がついています。
人生に紅茶という楽しみを付け加えてみませんか?
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
いくらかの商売っ気はありますが、良い紅茶を、紅茶好きに飲んでいただけたらと思い、このサイトを立ち上げました。
実は、それほど利益は追求しておりません。
その為、無料のホームページスペース、そして無料のショッピングカートを利用してこのサイトを運営させていただいてます。
どうぞ、少しでも興味がありましたら、私どもの紅茶を1度お試しになってみてください。
私たちの事業の中に、個人のお客さんの幸せな顔をお見せいただければ幸いです。
敬具
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インドでの紅茶タイムの風景
すごくおいしそう |
紅茶が栽培されている地域の風景です
すごく雄大ですごくきれいな自然がある土地です
こんな所で栽培される紅茶がすごくおいしい |
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